本日、facebookオフ会です

 

今、facebookされてる方、多いですね。

私もそうなのですが、やっぱりアナログな人間だからなのでしょうか、

ネット上の繋がりを現実に持っていきたくなってしまうのです。

匿名での繋がりではないので、余計そう思ってしまいます。

というわけで、水主町のmarbleさんとオフ会を企画しました。

ついでに、私たちのフィールドもちょっと紹介させていただければと思い

ワインのイベントとしました。

それで本日のワインのご紹介をさせていただきます。

ワインになじみの無い方も多いかと思いますので、悩みましたが

 

テーマは「人」です。

 

産地や品種ごとの飲み比べもいいのですが、一番影響を与えるのは

やはり人だろうと。

ワインの向こう側にいる人を少しでも感じていただけると幸いです。

201112272

まずは食前酒のスパークリングワイン。左から

○ヴァンサン・リカール ヴァン・ムスー2010

白ワイン

○ヴァンサン・リカール トゥーレーヌ・ソーヴィニョン ル・プチオ2010

上の2本は、同じ造り手でヴァンサン・リカールさんのワイン。

品種も同じソーヴィニョン・ブランで、個性がかぶるところもあるのですが、

リカールさんのスタイルを感じていただけるのではないかと思いました。

 

デザートワイン

○クロ・バガテル ミュスカ・サン・ジャン・ド・ミネルヴォア

右端のワインですが、デザートワインです。最後にちょっとだけ飲んでいただこうと思います。

南仏のワインで、ミュスカはマスカットのこと。

サン・ジャン・ド・ミネルヴォワ(石灰質、ミュスカ)2

このワインの畑の写真ですが、見事に石灰石で敷き詰められた畑。

下手すると、甘ったるいだけのワインになりがちな、南仏のミュスカですが

この大地のミネラルを吸収したブドウから醸されるワインは甘いだけでなく

1本芯が通った気品のある素晴らしいデザートワインとなります。

本日の締めの一本です。

 

201112271

そして赤ワイン。左から

●サンマルタン・ド・ラ・ガリッグ キュヴェ・レゼルブ2008

●ドメーヌ・ドゥ・ラルジョル カベルネ・メルロー2008

この2本は同じ南仏ラングドック地方で、品種構成も同じ、ヴィンテージも同じ。

でも造る人で全く違うスタイルのワインになっています。

ここが、産地や品種以上に造り手のことを知ってほしいところ。

最後に、

●シャトー・デュ・グラン・ムエイ2005

こちらは名醸地ボルドー地方の赤ワイン。上の2本と似た品種構成ですが

産地ならではの気品が出ています。もっとも価格もワンランク上ですが。

 

以上、本日のワインでした。

初めてのイベントですが、いい人間関係につながりますように。

フランスのワインショップの品評会で第1位!

 

いよいよボージョレ・ヌーボー解禁も来月です。

ここでフランスからうれしいニュースが届きましたのでご紹介します。

当店直輸入のジャン・マルク・ラフォレさんのヌーボーが

フランスワインショップ連盟による試飲会で、

今年も、「特別素晴らしいワイン」に選ばれたそうです!

昨年もこの「特別素晴らしいワイン」に、唯一選ばれ、1位に輝きました!

今年は「特別素晴らしいワイン」に2本選ばれ、その1本がラフォレさんのヌーヴォーでした!

2本の間で優劣は付けなかったそうですので、今年も1位に輝いたと言えると思います。

ちなみに、昨年同様、60本の ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2011 の中から、

完全ブラインドテイスティング(目隠し試飲)で選ばれたという快挙です。

raforestNo1

全ボージョレの中でもトップクラスのヌーボーには違いないのですが

なにせ日本ではESPOAグループのみの輸入となっておりますので

圧倒的に輸入する数量、販売する店が少ないため、知名度が低いです。

というよりもほとんど無名です。

しかし、品質は折り紙つきですので、どうぞ今年のヌーボーは

このジャン・マルク・ラフォレさんのヌーボーをお願い致します。

http://item.rakuten.co.jp/e-vin/469433/

今年の出来具合は?

http://eguti.omlog.net/archives/date/2011/10/19

日本酒にもヴィンテージ、熟成酒・古酒の人気広がる?

http://www.asahi.com/national/update/1023/OSK201110220188.html

タイトルは10月29日の朝日新聞より。

yahooのトップページに載ってるのをみて目を疑いました。

以前からちょくちょく熟成酒をおすすめすることはありましたが

こんな上等な扱いを受けて逆にびっくり。

2011101419130001 花垣(福井) 調熟純米古酒 1.8L ¥3675 720ml ¥1890

当店でも今おすすめしているのが、この花垣や独楽蔵、菊姫など。

旨味が濃醇でまろやか、古酒独特の風味がありますが、長所は旨さとまろみ。

そして練れた味わい。新酒や生酒にはない落ち着きといった所でしょうか。

常温やぬる燗で良さを発揮します。煮物や漬物、中華料理もOK。

人によっては古酒ならではの香りになじまない方もいらっしゃいますが

あるとき突然好きになるパターンもあり。私もその口です。

 

さて、この古酒ですが、こんな質問もありました。

「日本酒って新しいほど美味しいってのが、今までの常識なのでは?」

 

これは本来の日本酒のあり方を考えると誤解がある思うのですが、

実際そうした認識の方は多いでしょうし、一般的に流通している酒を飲む場合は

それで結構だと思います。

80年代の地酒ブーム以降、淡麗辛口というのが日本酒の基本となり

より軽い、より飲みやすい酒を造る方向で多くの酒蔵も腐心してきました。

酒質の軽さや飲み頃のタイミングなど、開けてすぐにピークがくるように

造ってありますので、栓を開けたときがベストな状態になります。

2011103018500000 味わいのピークを表すグラフ

ここで上の手書きのグラフをご覧ください。

酒でも食材でも、美味しさのピークがあります。

グラフの横軸は時間、縦軸が大雑把で語弊があるかもしれませんが美味しさとします。

このピークにくるまでの時間ですが、酒によっては半年、

別の酒によっては3年、5年、10年ということもあります。

(酒を保存する温度や方法によって、この時間は変わってきますが、ここでは省きます)

 

一般流通する酒はピークが早く来るように造ってあります。

世の中の9割以上の日本酒はこうしたお酒なので、新しいほど美味しいという

説が出てきたものと思います。

しかし、技術の高い酒蔵がしっかりと仕込んだ酒はピークまでの時間が長いものも

少なくありません。(ピークまでが長い酒がいい酒と言っているわけではありません)

こうした酒が冒頭の記事のような熟成酒として見直されているのだと思います。

 

ちなみに熟成の方法も酒によって様々です。

一般的な熟成方法は、大きなタンクで冷暗所で熟成され、時期を見て瓶詰めします。

最近は最初から瓶詰めして巨大な温度管理された冷蔵庫で貯蔵するパターンも

増えてきています。

なかにはマイナス5度とかマイナス10度とかで1年、2年熟成させて出す酒もあります。

こうした酒は熟成感を感じさせずに、味わいだけカドがとれ品のいい酒になってます。

今年の酒と説明されたらわからないかもしれません。

また、常温で熟成させて色も金色、甘くてまろやかなタイプもあり、

造りたい酒質にあわせて、醸造、熟成を管理して出荷されてます。

いづれにしても蔵元の熱意を感じて、私は飲んでて楽しくなります。

一度、熟成酒の世界に足を踏み込んでみてはいかがでしょうか。

今年のヌーボーは如何に?

 

 

久々の更新です。

最近、「純米酒の宴」がらみのことが多かったのですが

ちゃんとワインもやってますよ。

毎年この時期になるとヌーボーのチラシ作成に追われます。

先週もチラシができて、さあ印刷というところで、

プリンターから「ががががが~」という激しい音が。

キャノンさんにも電話したけど、やはり修理に出すことに。

B電器さんで保障がついていたのですが、10日かかるとのこと。トホホ・・

というわけで、ブログやFB、HPでのご案内が先になりました。

ラフォレ一家

FB http://www.facebook.com/home.php?ref=hp#!/shinjirou.eguchi

楽天市場 http://item.rakuten.co.jp/e-vin/c/0000000131/

 

さて、気になる今年の出来ですが、「いい」「悪い」では分かりませんね。

ただでさえ毎年、「最高のヴィンテージ」なんてコピーで出回るくらいで

なにが「いい」のか、難しいところです。

専門店としては、いい悪いだけでくくりたくないので、ちょっとつっこんでみます。

 

一言でいいますと、今年のイメージは、「凝縮」と「気品」。

当店直輸入のジャン・マルク・ラフォレさんの場合

Ettiquettage Primeur 002

現地からのレポートです。

『今年のヌーヴォーはどうだった?』の問いに

ラフォーレさん『俺にとっては、最高の出来だと思うよ!濃縮度といい、酸のフレッシュさ、

何と云っても果実味が今年はいい、イキゾチックな香りが強い。(葡萄がよく熟した証拠)

去年も良かったけど、今年はさらにいいなー、来年はもっとよくなるぞ!ワッハハ』と笑い飛ばした。

ラフォーレの今年の収穫は8月27日から9月6日まで続いた。

27人の収穫人で合宿生活だ。

ミュージシャンもいて毎晩がお祭りだったようだ。

収穫人達の喜びもワインの中に入っている。

美味しいワインを造る作り手の収穫は本当に雰囲気が良い。

ラフォーレさんの畑は北ボジョレの守護山ブルイ山の直ぐ横に位置している。

ブルイ山のエネルギーを最大限に受けている畑だ。

8月末の収穫直前に訪問

他の醸造元よりよく熟していた。それと猛暑の日光での焼けた葡萄も少なかった。

ボジョレ用の畑にラフォレさんと行ってきました。

2011raforest

奥の斜面がブルイ山です。

2011raforestbudou

葡萄は既に真っ黒に熟していました。

4,5,6月と暑い真夏日のような日々が続き、6月には乾燥度

がひどく、このまま晴天が続けば葡萄実に水が供給されなくなって

ほし葡萄のようになってしまう危険がありました。

フランス中が雨を望んで祈っていました。

7月はその雨願望が効きすぎて、ずっと雨が降り続けるという日々

が続いてしまった。今度は葡萄実が破裂しそうなほど水分は供給され

すぎてしまった。

8月は曇空が続いたかと思うと、38度から40度を越す暑さになったりで

極端な落差のある日が交互にやってきた。

特に8月の後半の4日間は40度近い猛暑が続いた。

葡萄皮が焼けて火傷状態になってしまった葡萄もあった。

場所によっては皮が破けて水分が蒸発して乾し葡萄のようになった葡萄が

あった。(この状態は乾燥していればワイン造りにはあまり悪影響にならない。

多少ならワインに濃縮感のある風味を出してくれる。ややアマローネっぽさエキゾチック風味となる。)

今年のラフォーレヌヴォーは色も濃く、果実味もタップリ、酸も適度に乗っていてバランスが良い。

まだ、プレスしたばかりの状態なので明確には表現できませんが比較的濃いめのヌーヴォーになりそうです。

 

ラフォレさんとともに当店のトップ4のフィリップ・パカレ、マルセル・ラピエールも

同じような情況だそうです。

btl2_PPVert11 btl2_LapierreBN11

フィリップ・パカレとマルセル・ラピエール(こちらは義援金付)

説明は下記URLよりどうぞ。

http://unison-wine.com/primeur2011.html

 

今年は、2003、2005、2009のように凝縮した果実味が特徴。

濃い味わいのいわゆる、「いい年のヌーボー」となりそうです。

どうぞお楽しみに!

宴終了!

 

昨夜は「第1回蔵元とふれあう純米酒の宴」でした。

ご参加いただきました方々、本当にありがとうございました。

また蔵元様、スタッフのみなさま、お疲れ様でした。

今回、多くの方々のご協力があり、素晴らしい会になったと思います。

当日いただきました義援金は¥51963!

集まった義援金は、日本酒造組合中央会を通して

被災地の酒蔵様の支援とさせていただきます。

本当にありがとうございました。

3月から企画したこのイベントが終わった今、

これからやることも山積みですが、ちょっとボーとしているようです。

取り急ぎ、義援金のご報告でした。

また、写真など整理しながら詳しくアップしたいと思います。

本日の試飲酒

 

9月にもなると、ひと夏を蔵で寝かせた「秋のひやおろし」が続々入荷してます。

長崎ではまだまだ暑くて、ひやおろしというイメージでもないのですが

今日あたりは夜になると秋の空気が漂ってきています。

店でこのブログを書いてるのですが、どこからか鈴虫が入ってきていて

ひとりで悦に入っております。

2011090623250000

今宵は、山形は楯野川さんの「秋あがり原酒」と

福井は花垣さんの「調熟純米古酒」を試飲。のはず。

楯野川さんのフレッシュな味わいは、現代風の料理にマッチしていて

今日食べた、すり身の揚げ物や冬瓜と牛肉の煮物などにバッチリでした。

また、花垣さんの古酒は見た目も琥珀色でいかにも古酒という色合い。

紹興酒やシェリーをイメージしていただくと味わいが想像できます。

でも、もっと繊細で優しい味わい。

常温からぬる燗でいい部分がでてきます。

お燗も40度前後から45度以上くらいの「人肌」「上燗」が最高。

意外とクセになるし、常温保存で長い間楽しめるので、一家に1本!

2本とも、18日の「蔵元とふれあう純米酒の宴」で楽しめますので

参加される方はどうぞお楽しみに!

 

こんな古酒なんて普段飲めないので、こうした日本酒の幅も

感じていただけるように進行したいと思います。

『第1回 蔵元とふれあう純米酒の宴』

 

純米酒の宴ポスター

以前から、このブログでもご案内してきたイベント。やっと形になりました。

『第1回 蔵元とふれあう純米酒の宴』
日時:平成23年9月18日(日) 17:00~20:00
場所:おおむら夢ファームシュシュ ぶどう畑のレストラン
会費:5000円(限定100名)
特典として参加者全員に地元『六音窯』のぐい呑みが付きます。
内容:日本酒セミナー、蔵元グッズ抽選会等

全国から16の蔵元さんが大村​の「シュシュ」に集結します!各蔵自慢の純米酒と地元の食材を生かした料理と地元​陶芸家の器で楽しいひとときを過ごしませんか。

おそらく大村にこれだけの蔵元さんが一同に集まるのは初めてのことです。よそでは飲めない厳選された銘酒の数々をぜひご堪能ください。

これはただの試飲会ではなく、あくまでも料理と器と酒を楽しむイベントです。ですので、人数も限定して100名とさせていただきました。その分、落ち着いて会を楽しんでいただけるものと思います。

今回は日本酒好きのボランティアスタッフが集まって、ポスター・パンフのデザインやぐい呑みの作製からイベント内容の企画まで作り上げてくれたおかげで、ここまで出来ました。とても当店だけでは出来ない素敵なイベントになることと思います。限定100席となりますので、ご興味のある方はお早めにご購入ください。

チケットご予約・お問い合わせは

ESPOAえぐち 電話:0957-52-3757 担当:江口晋二朗 まで

アンペキャブル×シャソルネイの会

 

本日はイベントのご案内です。

昨年の話ですが、フランスはブルゴーニュ地方の

トップ生産者、ドメーヌ・シャソルネイの

フレデリック・コサール氏が長崎にやってこられました。

私としては、好きなミュージシャン以上に憧れの方ですが

とても気さくな心配りの方で、そのときのイベントも盛り上がりました。

DSCF0110

 

 

そして、そのときに仕入れたワインが現在、美味しい状態になってきましたので

ひとつ美味しい食事と楽しもうと思います。

ワインは、世界一高価な「ロマネ・コンティ」やナポレオンが愛した「シャンベルタン」を

生んだブルゴーニュ地方のワインです。

この地方のひとつのスタイルの頂点に位置するのが彼のワイン。

このワインと、毎年フランスに行って、現地の今の味わいを確認しながら

長崎の食材をフレンチの技術で仕上げる、「アンペキャブル」さんの料理で

楽しみたいと思います。

 

日時:6月26日(日) 19:00~

場所:アンペキャブル

http://impeccable.petit.cc/

会費:10000円(料理、ワイン代、消費税込み)

定員:14名

お申し込み先:ESPOAえぐち 0957-52-3757

アンペキャブル 095-824-2047

 

会費は高価ですが、内容は会費をはるかに上回る内容です。

こうしたイベントが初めての方も大歓迎です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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